2024/07/19(金)BakkanBakkan 2「水瓶山景」 一つの場所と一つの時間に同時に 存在するものは一つしかない 思考は銀雲のようにやって来て 根を下ろそうとするが なにもさからわないでいると やが…
2024/07/18(木)BakkanBakkan 1「残像に花束を」 夜が来て辺りが暗くなり月の明かりだけになる時 恐れることはない たとえあなたが私を支えていてもいなくても もう一人の私がいつもそこにいる 無…